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パパイヤ
おなじみのトロピカルフルーツ、パパイヤです。未熟果は抗炎症薬や消化薬の製薬原料にされています。見かけは木ですが内部組織は木質化していないため、大きくなる草の仲間とされています。
毒草名
パパイヤ(Papaya)、乳瓜木(ちちうりのき)
学 名
Carica papaya LINN.
特 性
パパイヤ科 パパイア属、ハワイ産が甘い雌雄異株の常緑高木
花 期
3〜11月、周年。果期:5〜12月
毒部位
未熟果、葉、汁液
成 分
パパイン、カルパイン
症 状
皮膚炎、ただれ、胃腸炎
一時、パパイヤエキスはダイエットやアトピー皮膚炎に効果があるとされ注目されましたね。
雄花です。
鳥の足のような形をした葉です。大きくなります。
≪MEMO≫
・実は繊維質でビタミンCとAを豊富に含んでいる。
・パパイヤ酵素は美白効果があり、果肉・葉でハーバルソープ。
・お父さんが嫌いな果物....。
・果実がぶら下がっているのが雌株。
・種はスパイスとして利用される。
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